2017年03月11日

3/19(日) くらしの学校・本年度最終講座〜石見の郷土料理“箱寿司”づくり

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つくろいもの講座、ほうきの日、建築講座全4回、梅ツアーと、年明けからずっとイベントが続いていた博物館ですが、いよいよ来週3月19日の「昭和くらしの学校」が今年度最後の講座となります。
テーマは「石見の郷土食“箱寿司”」をつくる!
世界遺産・石見銀山のある町、島根県大田市大森町にある「重要文化財・熊谷家住宅」から先生を招いて郷土料理を習います。

この箱寿司。
名前の通り木の箱に入れて作るのですが、おいしいだけでなくとっても可愛らしいのです。
お祭りや祝い事では欠かせない行事食でしたが、残念なことに石見でも家庭で作る方が少なくなってしまい、「この機会にぜひ作ってみたい」という参加者の多い人気講座だそうです。

我が館でもキャンセル待ちの回だったのですが、このたび定員も少し増やして頂けることになりました!
「もう一杯だろうな…」
とあきらめていた方。ぜひご一報下さいませ。

そして、この日は実は午後から館長のトーク&ツアーという団体のお客様があります。
ごゆっくり見学されたい方は、2:00〜4:00以外の時間がおススメです。
(こ)

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こんな可愛らしいお雛さまがお迎えしています
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祈りの日

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本日は3月11日。
6回目の祈りの日ですね。
お茶の間の真空管のラジオからは、朝からずっと東日本大震災と原発事故のその後を追う声が流れています。
昨日の3月10日は東京大空襲の日。
一瞬でごく普通の人々のくらしの営みが失われたのは同じです。

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そしてイベント続きでお知らせしそびれていましたが、2月28日は、博物館の18回目の開館記念日でした。
ずっと博物館を応援して下さっている皆さま、いつも本当にありがとうございます。
いずれの日も、一日一日のくらしを大切に過ごしていかねばと気持ちを新たにする記念日です。
(こ)
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2017年02月17日

2/27(月) 「ほうきの日〜箒作家・吉田慎司さんトーク&実演」

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2月27日(月)、突然ですが「ほうきの日」を開催します! 

伝統的な手法で編まれた「中津箒」に魅せられて箒作家となった吉田慎司さんを招いてお話を伺います。 
吉田さんは、武蔵野美術大学彫刻学科在学中に中津箒に出会い、産地であり中津箒の再興に取り組む神奈川県愛甲郡愛川町中津の (株)まちづくり山上に所属して修行し、個展、ワークショップ、企画展への参加を開始。
“つくる”だけでなく、“つたえる”“とどける”ということに積極的に取り組んでおられる若手箒作家さんです。 

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伝統工芸や現代クラフトを掘り起こす活動をされている友の会会員の渡辺由美子さんが館長の関連本にて吉田さんを取材をすることになり、せっかくならば貴重なお話を多くの方に聞いていただこう!と今回の開催となりました。 
写真と共に詳しい解説を聞いた後、実際に箒を編む様子を見せていただきます。 

日時:2月27日(月) 
   10:00〜11:00 吉田慎司さん×渡辺由美子さんトーク 
    11:00〜16:00 箒編みの実演 
   (12:00〜13:00のお昼休憩をはさんで実演は16: 00頃まで続きます。 
    ご都合の良いお時間までどうぞ) 

参加費:入館料500円のみ(お茶・お菓子付き) 
     *休館日ですが、特別開館いたします。 
        *午後も参加希望の方は昼食をご持参下さい 
申込み:博物館まで、メール・FAX・電話にてご予約下さい。 
    (金・土・日・祝日の10:00〜17:00) 

使い勝手が良いだけでなく、非常に美しい道具でもある箒。 
日本民藝館展で入選し、全国のギャラリーや展覧会で人気のある 
吉田さんの作品を少し持ってきていただきますので、長く使える
職人さんのくらしの道具として、ご希望の方はこの機会にぜひ
お手元にどうぞ。
国産のホウキモロコシと天然染料で染めた糸で作られています。     

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そしてなんと、ちょうど現在発売中の雑誌「&プレミアム」の掃除特集号では、小泉館長が掃除道具の歴史について語っています!
こちらでも色々な箒と塵取りが紹介されていますので、ぜひ合わせてご覧になって下さい。

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どこの家にもあった身近な道具でありながら、意外と知らない箒の話。
この機会に箒を知って、“部屋と心と体を整えて”みませんか?
(こ)
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2017年02月15日

“高低差”“ガケ”を知りたいならこれ! 2/18(土) 建築講座「空間の崖、時間の崖」 芳賀ひらく先生

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今週土曜日18日に、建築講座の第二弾「空間の崖、時間の崖」を行います。

お話しいただくのは、地形の研究者でもあり編集者でもある、東京経済大学客員教授の芳賀啓先生です。
芳賀先生は昨年に引き続きご登壇いただくのは2回目なのですが、地形、とりわけ土地の高低差の成り立ちや、それが人々のくらしに及ぼす影響、また防災も含めた今後のくらしについてのお話が非常に面白く、また今年もお願いすることとなりました。

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地形を科学の目のみならず、文学などからも読み解く視点がとてもユニーク。
そしてお話がとても面白いのです。
それもそのはず!?これまで、かの“高低差”マニアで知られるタモリさんとも意気投合して「タモリ倶楽部」などでお話しされるほどのユニークぶり。
「建築は興味あるけど、その下の土地は別に…」
という方も、一度お話を聞けば自分たちの足元を見る目が変わることは間違いありません。

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今回は前回に続き、国分寺崖線から続く、地形の起伏豊かな大田区、多摩川周辺の土地の高低差を中心にお話下さる予定です。
また地図を用いて実際に手作業するなど、更に面白い仕掛けも考えて下さっているとのことで、非常に楽しみな講座です。
博物館周辺が「ブラタモリ」に登場する日も近い!?

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先週の平賀あまな先生の「赤坂離宮の装飾の不思議」も大盛況で、懇親会は会場からあふれんばかりの参加者で盛り上がりました。
講座開始の3:00前までは博物館もご見学いただけますので、初めての方はこちらもあわせてぜひどうぞ!


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2017年02月11日

本日より建築講座スタート!

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昨日の雪景色ではありません!?
本日より開講する連続講座「火鉢を囲んで建築の歴史」の最初のテーマ、赤坂離宮の様子です。

第18回を迎える人気の講座。
第1回の本日2月11日(土)は、昨年一般公開が始まって関心の高い赤坂離宮の豪華な装飾の謎を解くというテーマでもあり、
定員を大幅に超えて満員御礼となりました。

幸い今日は昨日の雪から一転お天気となりました。
お申し込みの皆さま、どうぞお待ちしております!

来週からも毎週土曜日午後3:00〜5:00に、下記の各講座を行います。
2月18日 「空間の崖 時間の崖」
2月25日 「ル・コルビジェと日本、そして、3人の弟子たち」、
3月4日 「日本の木造建築技術の至高、江戸城天守復元」

どれも今注目のテーマばかりですので、来週以降もぜひお申し込みをお待ちしております!
(こ)
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