2018年05月20日

野草茶づくりやりました!

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心配していた雨も上がった土曜日。野草茶づくりワークショップをやりました。

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毎年「くらしの学校」の一つとして行っていたのですが、今年は講座ではなく、ボランティアさんに手伝っていただいて作りました。
ドクダミだけでなく、スギナ、ヨモギ、柿の葉、ビワの葉のお茶もつくります。

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なんと、ちょうどこの日に遠く佐渡島のスギナとヨモギを持って来て下さった方も!
その前日には三浦岬からも友の会の会員さんが持って来て下さいました。
ありがたやありがたや。
そのまま食べたくなるぐらいおいしそうですよね。

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さすがボランティアさん方、手早く片づけもバッチリで、午前中には早々に仕上げて下さいました。
無事終了した後は、お茶の試飲会です。
一般来館者の方々も興味深々で、一緒に試飲して下さいました。
それぞれ好みの味が分かれるのがおもしろいところですが、野草はブレンドしてもおいしいのです。
木更津から来て下さったというご姉妹は「庭にビワも柿もドクダミもあるのに、全然作ってなかったわ〜。帰ったらやってみます!」と嬉しいご感想。
若い方も、おいしいおいしいと色々試していって下さいました。

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そんな中、館の入口路地ではちょうど熟したジューンベリーの大収穫祭もしていました。
甘ずっぱくてとてもおいしいのです。
せめてものお礼に、ボランティアさんにお茶葉と共にジューンベリーを持って帰っていただきましたよ。

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5月らしい爽やかなお天気の日に、一日野草の香りに包まれて元気になった感じです。
皆さまありがとうございました!
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2018年05月06日

ヨモギとショウブ

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連休最終日の本日、鯉のぼりと幟旗も最終日となります。
ここのところ強風過ぎて、鯉くんたちも元気になりすぎて、出したり引っ込めたりだったのですが、今日は夕方まで静かに泳いでいてくれると思います!

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昨日は子供の日でしたね。
「昔は子供の無病息災を願ってショウブとヨモギを軒に差したり、体を払ったりしていたのよ。」
と、年中行事や民間伝承を研究している方が、近所で摘んだヨモギをどっさり持って来て下さいました。
館で出している野草茶にブレンドしても美味しくてとっても評判が良いので、ありがたく早速干させていただきました。

昨日は都内の各銭湯で「菖蒲湯」にしているところも多くありました。
夜に入りに行ってきたのですが、広いお風呂にぷかぷかショウブが浮いている様子は壮観。
お隣でお湯に浸かっていたおばあちゃまが、おもむろにショウブを一本手に取って頭にくるりと巻いたので、思わず
「昔はそうしていたのですか?」と聞いたら、
「子供の頃、健康に育つようにと言われてそうしていたから、こんなおばあちゃんになってもついやっちゃうのよね。」
とウフフと笑っておられました。
東北のご出身だそうですが、小さい頃はやはり軒に沢山ショウブとヨモギを挿しているおうちが多かったとか。
ショウブで体をバシバシ叩いている方も。
知らずとも、薬草の持つ抗菌効果などを利用した昔の知恵ですね。

5/19(土)には、10:30〜13:00ぐらいまで庭で野草茶づくりをやる予定です。
ドクダミをはじめ、ヨモギ、柿の葉、枇杷の葉、スギナなど薬効のあるといわれる野草を使ってお茶を作ります。
関心ある方はぜひお尋ねくださいね。(こ)



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2018年04月28日

ゴールデンウィークスタート!

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爽やかなお天気で連休がスタートしました。
ゴールデンウィーク限定の、こいのぼりと勇壮な幟旗の展示も始まりました。
毎年のことながら、きれいな染めでいつも見惚れています。

本日最初に来て下さったのは、インドネシアや香港など、アジア圏からの留学生さんたち。
楽しい!楽しい!と熱心に見ていって下さいました。

お友達どうしで見て下さっていた可愛い女の子さんが、
「すごいねー。立派なおばあちゃんになるのって意外と大変だねー。」
とつぶやいていました。
確かに。
立派なおばあちゃんになれるように、がんばりま〜す(汗)。

連休中は通常通り、金・土・日曜日と祝日に開館しています。
外展示は風の強くないお天気の日限定です。
どうぞお見逃しなく!
(こ)


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2018年04月21日

おかけじ展

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館の庭も初夏の風景になりました。
イチハツ、つつじ、ひめうつぎ。
柿の若葉もおいしそう!?(天ぷらにするとおいしいそうです)

今年は談話室のみですが「おかけじ展」が始まっています。
子どもの健やかな成長を願って親戚で贈りあったという北関東の素朴な民画です。
5月人形と共にぜひ見にいらっしゃって下さい。

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気持ちの良い初夏の金曜日。
ご年配のお客様がおみやげを持って来館して下さいました。
「どなたかのお知り合いで…」と聞くと、
「いえいえ。若かりし頃近くに下宿していたので、青春の思い出で実家に帰ってきた気持ちで懐かしくて来ました。」とのこと。
恐縮していると、
「実家に帰るのに手土産を持って来ない人いますか?」とにっこり。
ありがたくいただくことにしました。
開けると柏餅がどっさり。
遠い親戚のおじさんが訪ねて来てくれたような、嬉しいサプライズでした。(こ)

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2018年04月07日

集う「火鉢の日」。

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昨日から博物館は新年度の開館がスタートしています。
庭の盥や張り板、バケツも吹き飛ぶ春の嵐でしたが、北海道、大阪、埼玉と、遠くから来て下さる方多く、
ありがたい限りでした。

4/1(日)、昨年度最後のイベント「火鉢の日」を開催しました。
館の火鉢に実際に火を熾してイロイロおいしいものを味わってみるというこの催し。
意外にも?まずは、お子さんたちに大人気でした。

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今年は特別ゲストとして、「火鉢クラブ」さんにご参加いただきました。
火鉢や炭火、日本家屋の良さを伝え、人の憩う場所として“火鉢カフェ”の実現を目指す、主宰の中村さん。
今回は、マシュマロ焼きと焙烙(ほうろく)でほうじ茶を炒る体験をして下さいました。

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焙じ始めると、とたんにものすごく良い香りが…。



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焼いたパンにつけるものは、館の庭の夏ミカンで作ったママレード、お隣千鳥町の望月製餡所のあんこ、
雪谷の養蜂所・雪蜜さんのハチミツを用意しました。
全部地元で作られたものなんてゼイタク!

炭は、秋田県仙北市田沢湖の炭問屋さんからの差し入れでした。
名炭と呼ばれた秋田備長炭の復活を目指す取り組みをしている安藤商店さんが「さくらそう」初日に来館され、
炭を寄贈してくださったのでした。
柔らかな炭の火は、やはり良いものだなぁと実感です。

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戦時中、こんな大八車に山のように桜草の苗を積んで守り抜いた北村滋子さんのお話。
さくらそうのトークにも皆さん聞き入っておられました。

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火鉢クラブさんの持参された鉄瓶も、偶然桜柄!

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さくらそう・中川さんの氷の冷蔵庫とコーラも人気者。


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今年もあやとりを教えて下さるボランティアさんが。


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3日間、お客様だけでなく、私たち職員もなごませてくれた愛らしいさくらそうたち。
最終日にお別れするのがさみしかったです。

「火鉢の日」に会員更新やお手伝いも兼ねて来て下さった、友の会の方々もありがとうございました。
また人の集う博物館になるよう、色々と企画していきたいと思います。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
(こ)


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オマケの差し入れ。

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さらに、差し入れ。





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