2016年09月25日

利根山光人展最終日!

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夏の特別展として2ヶ月間開催してきた「利根山光人 ヒロシマ・ナガサキ・南京」展は、本日9/25(日)17:00までです。

メキシコ美術に魅せられた利根山さんが描いた反戦の画。
その静かな迫力に、この二ヶ月間、毎日圧倒され続けてきました。
利根山作品に会える最後のチャンスです。
どうぞお寄りくださいませ。

来館者には作品絵はがきのプレゼントもあります!(こ)

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メキシコ民芸品の収集家でもあった利根山光人。
こんなキッチュなお面に心動かされないはずはない!?。

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2016年09月23日

のってますのってます!

『散歩の達人』。
いつも楽しい情報が満載の雑誌ですね。
今月号にはなんと、わが町“久が原”駅が表紙に堂々登場しております!

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久が原駅にもポスターが!!!

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誌面には、昭和のくらし博物館も載せていただいてます。
ありがたいことです。
撮影時は夏のしつらいでしたね…。

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駅つながりで、『SALUS』にも。
久が原駅だけでなく、東急線沿線の各駅でもらえます。
こちらは筆者の最寄駅、東横線の“菊名”駅。
こんな感じで、雁首揃えて迎えてくれます↓

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久が原周辺の秘話も聞けますよ。

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9月30日からは新しい企画もスタート。
昭和の衣と食を見直す展示やイベントが続々と予定されてます。
真面目なものから愉快なものまでいろいろありますので、よろしかったらお越しくださいませ。

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こんな感じで、雁首揃えてお迎えします↑
(O嬢)



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2016年09月15日

「引き継ごう昭和の知恵と技」東京新聞に掲載されました!&トークイベントやります

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敬老の日を前に、昭和の知恵と技を次の世代に引き継ごうとしている人生のベテランを追う、という内容で館長が東京新聞の取材を受けました。

ドクダミ茶づくりやすり鉢でのピーナッツバターづくり、また余っている布を使っての食器入れや封筒やカレンダーの再利用など、館長が普段自宅でも実践していて、博物館でも行なっている手仕事のいくつかを紹介しています。
一つ一つは小さなことですが、この積み重ねが、電気の大量消費や使い捨てのくらしの危うさに気づくきっかけとなる、と館長は語っています。

今年、このくらしの工夫の大切さをまとめた本『昭和なくらし方』を出版し、ちょうど今月9/30(金)〜11/27(日)まで、記念のイベントを開催します!
「昭和なくらし方 衣と食」と題し、「特別展/古布から生まれるステキなファッション」「トーク&セッション/“昭和なくらし方”に学ぶ知恵」の2本立てで行います。

会期中様々なイベント行いますが、まず第1回は、食にまつわる講演&対談を行います。
環境問題ジャーナリストの天笠啓祐さんをお招きし、戦後の食と農の歴史をふりかえりながら、本当の食の安全についてお話しいただき、館長と食の知恵について語っていただきます。
今回の記事の内容を深めるお話しです。
ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております!

■小泉和子著『昭和なくらし方』出版記念イベント「昭和なくらし方 衣と食」
 10月8日(土)午後2:00〜3:30
 トーク&セッション 「“昭和なくらし方”に学ぶ知恵」

トーク:  「食の安全はくらしの安全」
      環境問題ジャーナリスト 天笠啓祐さん
セッション: 天笠啓祐さん×小泉和子館長

会 場:鵜の木特別出張所(当館より徒歩1分)
参加費:無料(入館料のみ)
定 員:20名(要予約)
   下記、博物館までメール・FAX・電話にてお申込み下さい。

主 催:昭和のくらし博物館
   東京都大田区南久が原2-26-19
   電話/FAX 03-3750-1808e
   mail:mail@showanokurashi.com 
   開館:金・土・日祝日 10時〜17時 →イベント開催中の9/30(金)〜11/27(日)のみ、水〜日曜日まで特別開館します


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2016年09月03日

しばしお休み。9/2(金)〜4(日)

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夏の特別展「小泉家に残る戦争展」が終わり、博物館は展示替えと館内メンテナンスのため、今週末はお休みしております。

博物館学を学ぶ実習生たちと大掃除としつらい替えをしました。
はたきとほうきをかけ、建具を洗い、最後に糠袋で床を磨く昔ながらの大掃除に大学生たちも熱心に取り組み、日本の建具の合理性やしつらいに感動したりしていました。
“心と体で感じる博物館”に若い方たちが素直に感動してくれて、こちらもとてもやりがいのある一か月間でした。

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涼やかな夏座敷から、落ち着いた初秋のお座敷に変わりました。
また来週より心機一転、皆さまのお越しをお待ちしております。

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2016年08月28日

「その時、小泉家は」2016

またやってきた8月。今年も戦争展に関連して「その時、小泉家は」と題するトークイベントが行われました。
小泉家三女の小倉紀子が、戦時中に一般庶民はどのようにくらしていたかを、小泉家の視点から語るものです。
辛い暗い戦争の中でも、小泉家の人たちは、そしてその他の庶民のみなさんはしっかり前を向き、地に足をつけて生きていました。
楽しいことやおかしなこともそれなりにあったようで、申し訳ないけれども思わずプッと吹き出してしまうエピソードの数々も。

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戦争が終わると戦闘機が不要となったため、その原料であるジュラルミンを回収してパン焼き器が開発されました。
戦後の庶民は、乏しい配給の小麦粉や雑穀類をかき集めて、せめてもと代用食のパンを焼いたのです。
今回のイベントではそのパンを復刻。皆さんに味わっていただいたのですが…。

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現代の材料では当時のおいしくなさを再現するのは難しいですね。
ちょっと焦げ目のついた外側はカリッと香ばしく、内側はふっくら、どうにもこうにもおいしくできてしまうのです。
パンの味は2種類。黒糖風味とチョコナッツ味。戦後にはありえなかったでしょうね。

そんなこんなで慌ただしかった博物館の夏ですが、本日をもちまして一旦お休みとなります。
8月29日(月)から9月8日(木)までは、館内メンテナンスのためクローズさせていただきます。
9月9日(金)から、秋の博物館が始まります。
またいつもののんびりくつろげる展示に戻りますので、よろしければお越しください。

なお、利根山光人さんの展示は9月25日(日)までやってます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


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