2016年02月28日

今日は開館記念日

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昨日、第4回目の建築講座が無事終了しました。
芳賀ひらく先生の“ガケ”トーク。
年代ごとの町の変化や緻密な計算による地形の分析、「高低差とはなんぞや」という部分だけでも充分面白かったのですが、それだけでなく、水と人間のくらしの関わりや文学から読み解く地形の話など、大変に盛り上がった講座となりました。
あまりに奥が深く、また博物館近隣のことについても詳しく調べて下さったので、その後の懇親会では「もっと知りたい!歩いてみたい!」という声が多数。
ついには追加講座と見学ツアーをやって下さることが決定しました!
こちらについてはまた詳細が決まり次第お伝えいたしますね。

今日は打って変って静かな日かと思いきや、今週見学に来てくれた小学生たちがご家族を連れて再びゆっくり遊びに来て下さったりして、嬉しくもにぎやかな日曜日になりました。
今日は博物館の開館記念日です。
1999年の2月28日に博物館は誕生しました。
特に何かイベントをするわけではないのですが、いつもこの日が来ると気持ちがシャキーンと新たになります。
昨日の講座でもボランティアさんが大活躍して下さったり、今朝はご近所の方が元気な真黄色のミモザをどっさり持って来て下さったり。
感謝の気持ちも新たになりました。

新しいことにチャレンジしつつも人を迎える博物館であり続けたいなぁと思う、秘かな記念日でした。

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2016年02月26日

明日2/27(土)建築講座「崖・水・くらし」を開催します!

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これまで連続3回行ってきた「火鉢を囲んで建築の歴史」講座も、明日でいよいよ最終日です。

明日のテーマは、「崖・水・くらし〜建築以前のこと」。
先生は地形研究家で、東京経済大学客員教授の芳賀啓(ひらく)先生です。
建築講座なのに建築以前のこと??
そうです。
景観を語るには、表層の建築物だけでは語れない、と芳賀先生。
ほんの少し前(100年ほど!)まで、崖上と崖下では、人間を含めた生き物の生存条件はまったく異なっていたそうです。
今は建物に覆われて見えにくくなっている地形を確かめながら、しかるべき未来への展望を探るお話です。

鵜の木、久が原、下丸子など、立川から約30kmつづく国分寺崖線の“しっぽ”であるこの地域についてもお話し下さる他、地震についても語ってくださる予定です。

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あのNHKの超人気番組「ブラタモリ」で、タモリさんと地形の話で盛り上がった芳賀先生。
どんな“高低差”のお話が飛び出ますか、楽しみです。

2/27(土) 3:00〜5:00にて開催です。(受講料1,500円・要予約)
当日のご予約も受け付けておりますので、博物館までぜひご連絡下さい!
講座後の懇親会(500円・希望者のみ当日受付)でも、更に詳しいお話が聞けます。



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2016年02月13日

本日2/13(土)建築講座「週末住宅 ヒアシンスハウス構想」開催します!

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本日午後3:00より、火鉢を囲んで建築の歴史講座
本日、建築講座の第3回を開催します。
テーマは「“非都市”の暮らしへの憧れ〜週末住宅ヒアシンスハウス構想」。
講師の先生は、(株)文化財保存計画協会の主任研究員で、修復建築家の津村泰範先生です。

今でも人気のある詩人の立原道造が夢に描いた空間“ヒヤシンスハウス”から、
立原が志向した住まい方、ライフスタイル、そして都市問題の提起を読み解きます。

お話し下さる津村先生は、全国で建物の修復に関わってこられた方。
その経験とお人柄で昨年の講座も大変盛り上がり、ファンの方が増えました。

本日も定員には達しておりますが、広い会場ですので当日申込みも受け付けています。
ご参加希望の方は、博物館までどうぞご連絡下さい!
3:00〜5:00(開場2:30)。

講座後、希望者のみ5:00〜7:00にて博物館にて懇親会も行なっています。
こちらでも交流の輪が広がっています。

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