百人一首〜、なんと優雅で、文化的なお正月の遊びでしょうか!
1月21日(土)13時から、昭和のくらし博物館で、百人一首を楽しむ”新春かるた会”を開催します。スピードを競うのではなく、ゆっくり三十一文字(みそひともじ)を楽しむ会です。
かるたを取ったら、茶話会。ささやかながら福引もありますよ。いかがですか!
私の子どもの頃を思い出すと・・・
歌の意味はほとんど分かっていませんでした。でも、今考えると、子どもには意味が分からなくて丁度よいという歌が多いですね。
我が家では、家族で絵札の美男・美女コンテストをしました。箱の裏にそれぞれ1位から3位までを書いておきました。誰だったか?今度実家に行って確かめておきます。
また、本来の遊び方以上に人気だったのは、”坊主めくり”でrした。絵札を裏返して積み、順番に一枚づつ札を取っていき、お坊さんの札が出たら、持ち札を全部捨てなければなりません。そのかわり、お姫様の札がでたら、捨てられた札を全部もらえる!そして最後に一番持ち札の多い人が勝ちになります。小さな子でもできる、単純明快、運だけの勝負。でも、ほんとに盛り上がりました。21日のかるた会でも、時間があったらやりたいなあ。
かるた会、詳しくはホームページにご案内が載っています。(建築講座案内の次に出てきます)どうぞご覧になってください。ご参加をお待ちしています!
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