2019年03月01日

20周年ありがとうございます。

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本日は昭和のくらし博物館が開館して、20年と1日目の開館日となりました。
1999年の2月28日は、戦後の混乱期を乗り越えて1951年(昭和26年)から一家6人が仲良く暮らしていたごく普通の
“こいずみさんち”が、博物館へ生まれ変わった日でした。
今日は職員だけでこの20周年をひっそり祝おうと思っていたら、素敵なゲストも何名か来てくださり、
押し付けで一緒にお祝いしていただいてしまいました。

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開館当初の資料をごそごそ探していたら、こんな掲載記事が出てきました。
(1999年2月27日 読売新聞)
生活史の研究者である小泉和子が、私財を投げうって実家を博物館として公開したと紹介されています。
1999年というと、ちょうど20世紀の終わりの年です。
この後様々なメディアで「昭和特集」が組まれましたが、カルチャー的な側面がほとんどで、
この当時でもまだまだ“くらし”という視点で建築を捉えていた方は少なかったように思います。
震災を経て、平成も終わるというこれからは、時代を伝える場や人が益々貴重になってきます。
もっともっとくらしの大切さを伝えてゆかねばなぁと実感する毎日です。

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考てみれば、現在開催している特別展や建築講座のように、この20年間は各界の名だたる方々が作品や研究をほぼ無償で提供して下さったり、宣伝手段のない我々の広報に協力して下さったりと、陰になり日なたになり支えて下さってきました。
歴代、多くのボランティアさんが、日々の草むしりから掃除、受付、案内、修繕、イベント企画などなどで、裏でバタバタしている我々を(文句も言わず!)サポートして下さってきました。
東京とはいえ決して便利とはいえないこの久が原村に、暑い日も寒い日も台風の日も道に迷いながらも、はるばる訪ねて来て下さる来館者の方がいて、なんとか20年続いてきたのだと思います。
日々応援して下さっている皆々さまに、改めて心から感謝申し上げます。

明日から20年と2日目ですが、今年は小泉館長個人からNPO法人として運営を引き継いだ1年目となります。
気持ちを新たにいきたいと思います。
引き続きこれからもどうぞ昭和のくらし博物館をよろしくお願い申し上げます。
(こ)

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2019年01月05日

明けましておめでとうございます。

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今年は特別展開催中ということもあり、例年より少し早く4日より開館いたしました。

お正月休みと兼ねて、島根や名古屋、大阪など遠方から来て下さる方がいたり(最遠方はイタリアから!)、冬休みの宿題の“昔の道具しらべ”の親子連れさんが庭で天秤棒や風呂敷担ぎや竹馬の体験をしたり、映画ファンの方がおみやげを持って実家のように訪ねて下さったりと、にぎやかな新年初日となりました。

今年の2月で、博物館は開館20周年を迎えます。
「家を残し くらしを伝え 思想を育てる」
ことを守りつつ、新しいことにもチャレンジしてゆきたいと思います。
どうぞ今年もこの“すずさんのおうち”に沢山遊びにいらっしゃってください。
(こ)


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2018年06月04日

梅仕事の日。

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植木屋さんが入って収穫された博物館の梅。
一本の梅の木にこれだけのものがなっていたのかと驚くほどの量です。

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本日は梅雨前の作業日和で、漬け込み作業を行いました。
作業中も酔いそうなくらい梅の香りがします。
梅シロップと梅干、おいしくできますように。
(ち)


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左が梅シロップ、右が梅干の下漬け。
一日でこんなに水が上がりました。
楽しみ楽しみ。
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