2016年11月06日

到来物万来

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昨日はお天気も良く、大勢の方でにぎわった一日でした。

朝イチで友の会の方から手作り餃子の差し入れをいただき、これは朝から縁起がいいぞ〜と思っていたら…そのあと、裏のおうちから庭のレモンとカラスウリを、そして、特別展作家の渡部道子さんから手作りの錦松梅と、渋柿をいただきました!

これは渡部さんのご近所の92歳のおばあちゃまのお庭の柿とのこと。
軒下に干し柿が欲しいんです〜と私たちが話していたのを聞いて、早速持ってきて下さったのでした。
「むいた皮はたくあんとか白菜漬けに入れるといいわよ」とのこと。
しかも一緒に干すと羽虫が寄ってこないからと、ヒバのおがくずもネットに入れて下さっていました。
本当になーんにも捨てるところがないですね。

そして、あまりにお客様が多くてなかなか皮むきに手を付けられないでいる私たちをみて、とうとう渡部さんが
干し柿を完成させて下さったのでした。
裂き織りから干し柿まで!
何でも自分で作れるってスゴイ!!

ピカピカのお顔で柿たちが軒下に並んでいますよ。
3週間後ぐらいが食べごろだそうです。
どうぞお楽しみに!
特別展会期が終わるまでに見に来て下さいね(こ)
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2016年08月19日

ただ今、大学生研修中。

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ただ今、ガイドの自主練中

先週より、博物館で働く“学芸員”を目指して勉強中の大学生4名が博物館で研修をしています。

開館準備に始まり、受付、来館者のガイド、パネルづくり、イベント準備などなど。
それから、掃除に洗濯、草取り、つくろいものまで!
おそらく他の博物館の学芸員実習ではやらないであろう“仕事”にも、彼らは毎日果敢に取り組んでいます。

学生さんのうちの一人は、小学生の時に学校見学で来てくれたことがあり、それ以来ここが好きになって実習先に選んでくれたとのこと。
なんと嬉しい。

今日はポップづくりと、封筒貼り(!)にチャレンジしてもらいました。
毎日が発見という感じで、ワカモノに伝えたいことをどんどん吸収していってくれる姿をみると、こちらもとても張り合いがあります。
若いってスバラシイ〜!
暑い毎日ですが、皆さんがんばってね。

平成生まれの大学生たちは、昭和生まれの来館者の方々に学ぶことも多いようです。
明後日21日(日)のパン焼きギャラリートークの時にも、もちろん一緒に参加してもらいます。
ご来館の際には、皆さまどうぞよろしくお願いいたします!
実習は8月28日までです。

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2016年08月06日

今日は「no more」の日

71年前の今日、8月6日午前8時15分、広島で何が起こったかご存じでしょうか?
人類史上初の大惨事でした。
それは自然災害のようにどうしようもないことではなく、人間が意図的に起こしたこと、
そして人間が意識的に防げたはずのことだったのです。

画家 利根山光人さんも、あの原子爆弾とその後の核兵器への怒りを絵にしています。
その絵が今、昭和のくらし博物館に展示されています。
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ヒロシマシリーズ「A.M.8.15」



いつものほのぼのとした博物館とは違った雰囲気ですが、これは利根山さんからの、
そして私たちからの大切なメッセージです。
どうかご覧になってください。

広島・長崎の被爆者は年々少なくなっています。
遠からずひとりもいなくなるのでしょう。
語り継ぐ人がいなくなるのは危ういことでもありますが、一方で良いことでもありますよね。
今後、二度と核兵器が使われければ、被爆者はいなくなるのですから。
いつか、核兵器なんて誰も知らない世界が来ることを祈りつつこのブログを投稿します。

今日は改めて核と戦争を考え直す「no more」の日です。
そして明日も明後日も、これからも永久に。
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