2017年02月15日

“高低差”“ガケ”を知りたいならこれ! 2/18(土) 建築講座「空間の崖、時間の崖」 芳賀ひらく先生

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今週土曜日18日に、建築講座の第二弾「空間の崖、時間の崖」を行います。

お話しいただくのは、地形の研究者でもあり編集者でもある、東京経済大学客員教授の芳賀啓先生です。
芳賀先生は昨年に引き続きご登壇いただくのは2回目なのですが、地形、とりわけ土地の高低差の成り立ちや、それが人々のくらしに及ぼす影響、また防災も含めた今後のくらしについてのお話が非常に面白く、また今年もお願いすることとなりました。

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地形を科学の目のみならず、文学などからも読み解く視点がとてもユニーク。
そしてお話がとても面白いのです。
それもそのはず!?これまで、かの“高低差”マニアで知られるタモリさんとも意気投合して「タモリ倶楽部」などでお話しされるほどのユニークぶり。
「建築は興味あるけど、その下の土地は別に…」
という方も、一度お話を聞けば自分たちの足元を見る目が変わることは間違いありません。

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今回は前回に続き、国分寺崖線から続く、地形の起伏豊かな大田区、多摩川周辺の土地の高低差を中心にお話下さる予定です。
また地図を用いて実際に手作業するなど、更に面白い仕掛けも考えて下さっているとのことで、非常に楽しみな講座です。
博物館周辺が「ブラタモリ」に登場する日も近い!?

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先週の平賀あまな先生の「赤坂離宮の装飾の不思議」も大盛況で、懇親会は会場からあふれんばかりの参加者で盛り上がりました。
講座開始の3:00前までは博物館もご見学いただけますので、初めての方はこちらもあわせてぜひどうぞ!


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2016年11月30日

特別展「古布からうまれる素敵なファッション」閉幕しました

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9月より開催していた特別展「古布からうまれる素敵なファッション」が27日(日)に無事閉幕しました。

特別イベント「昭和なくらし方 衣と食」の中の特別展でしたが、布というものが持つ力を改めて感じさせてくれた作品たちでした。
布を大事に使い継ぐ文化があったことをまず知る、というのは本当に大切なことだと思います。
それを素敵にまた現代に継いで紹介して下さった作家のみなさま、本当にありがとうございました。

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特別展は終了しましたが、布の文化を継いでいく試みは今後も続けていく予定です。
関心のある方はぜひまた引き続きHPなど覗いて下さい。


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そしてこのネコたちは…。
そう!昨年特別展で「昭和なねこ展」を開催して下さった南伸坊さんが、お友達である高野文子さんの展示を見にこの週末に遊びに来て下さったのでした。
なんと手作りのクッキーをおみやげに持って!(しかもものすごくおいしかったです。)

来年の特別展はどうなりますか。
どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
(こ)

*12月2日(金)より、博物館はまた通常の金・土・日曜日&祝祭日の週末開館に戻ります。



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2016年11月24日

特別展はあと4日間!〜東京新聞で紹介されました

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勤労感謝の日の23日、東京新聞にて特別展を紹介いただきました。
会期は今週末27日(日)までの残りあと4日間。
どうぞお見逃しないようにお越しをお待ちしています!

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渡部道子さんの作品で、礼服を再生させた黒モノと並んでぜひ見ていただきたいのが、この赤いシリーズ。
その中に“紅絹(もみ)”と呼ばれる、女性の着物の裏地などによく使われた生地を使ったものがあります。
紅絹は薄くて軽くて暖かでとても良い生地なのですが、柔らかくて裂けやすいために縫い物に使うには扱いづらい。
それを織ってカバンに甦らせたものです。

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黒も赤も。
日本人の生活に根差していた着物地をじっくり味わえる作品です。


そして先週末の19日(土)に第2回を開催した高野文子さんのワークショップは、今回も大盛況でした。

前回より人数も多く部屋もギューギューだったにも関わらず、前回同様に丁寧に教えて下さり、また参加者の方々もお互いに教え合いながら和気あいあいと取組んで下さいました。
前回は名古屋と大阪からご参加下さった方がいて驚いたのですが、今回はなんと「アメリカにいる時に知って、即申し込みました!」という方もいてさらにビックリ。
「親子二代で高野さんのファンです」という方々や、感激して涙ながらに完成させていって下さった方、また男性やお子さんもご一緒に奮闘して下さったりと、とにかくなごやかでとても良い会になりました。

会期中のワークショップはこれで全て終了ですが、着物をよみがえらせる醍醐味を味わい、高野さん、渡部さんとの再生旅は会期終了後も続きそうです。
関心のある方はご案内しますので、ぜひご一報くださいませ!
(こ)
●「古布からうまれる素敵なファッション」展 〜11月27日(日)

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展示作品の元になった昭和30年代のスタイルブックを見ながら参加者と。

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親子でご参加の方も。

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皆さまおつかれさまでした!
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