2016年10月11日

特別展「古布から生まれるステキなファッション」の作品集を作りました




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特別展「古布から生まれるステキなファッション」で展示している作品の中から、染色工芸家の渡部道子さんによる、裂き織りのバッグをご覧いただける作品集を作りました。


こちらをクリックしてご覧ください。

http://showanokurashi.com/008.files/20161006bag.pdf


黒い礼服や、着物の裏地の羽二重、麻の着物、羽織、子どもの着物、帯地、布団地など、作品ごとに裂地を選んで裂き織りにしているため、すべてが一点ものです。


特別展に行きたいけど、遠くて、忙しくて、行けないと残念に思っていらっしゃる方にも、買いたいけど、どんなものがあるか見てから行きたいと思っていらっしゃる方にも、ご自分で作ってみようかしらと思っていらっしゃる方にも、お友達にご案内したいと思っていらっしゃる方にも、皆さまにご覧いただけるよう、作品集にまとめて一挙公開いたしました。


実物をご覧になれば、さらに「わぁ!ステキ!」と思うこと間違いなしです。

作品集に写っているお洋服、こちらも渡部道子さんが着物から再生したステキな作品です。

じつは、私も展示作品のいくつかを狙っております(お客様優先なので、ご安心ください〜)。

是非、ご来館いただき、直接ご覧になって、お手にしていただき、渡部道子さんの作品をご堪能ください。


ステキな作品とともにみなさまのご来館をお待ちしております!


各作品の詳しいご紹介は、随時、このブログなどで配信してまいります。こちらもどうぞお楽しみに!(ま)



*作品によっては、ご来館時に販売済みの場合があります。

*通信販売は行っておりません。

*クレジットカードはお使いいただけません。

ご不便をお掛け致しますが、皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い致します。


posted by showanokurashi-blog at 14:48| Comment(0) | 展覧会

2016年10月03日

特別展の見どころ!

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先週より始まりました、特別展「古布からうまれるステキなファッション」。
にぎわっております。
今回の展示は、くらしの中で大切に使い継がれてきた布をバッグや洋服など、現代のくらしの中で使えるステキなファッションに再生させた作品を展示しています。

見どころは下記の3つに分かれています。

@新館2階特別展示室
 染色工芸家の渡部道子さんが着物を洋服や裂き織りのバッグに再生した作品を中心に、重要文化財の洋館の椅子張地を使ったバッグや、着物地ののれんを、また漫画家の高野文子さんが着物を再生した、かわいらしい“きもの洋服”をご紹介。

渡部さん&展示写真 小.jpg

着物は大勢の人の手によって丁寧に織って縫われたものなので、着なくなったからといって簡単にはさみを入れられない。
かといって弱ったり色の変わったりした布は縫い替えようがない…。
そんな悩みを持った渡部道子さんが出会ったのが裂き織りでした。
黒い礼服ですらステキに再生させた渡部さんの作品を部屋一杯にご紹介します。

野さん&展示 小.jpg

そして、もう一つのみどころが高野文子さんのきもの洋服です。
そう、あの「るきさん」や「ドミトリーともきんす」で人気の漫画家・高野文子さん!
博物館に遊びに来て下さった際、「いつか原画展を…」とお話していた時に着ておられた洋服があまりにステキだったので伺ったところ、大のお裁縫好きでご自分で縫われたとのこと。
そして元になった生地は、すべて思い出のある大切な家族の着物でした。
原画より先に、まずは先にお裁縫の作品をご紹介させていただくこととなりました。

おんぶコート 小.jpg

その他、A1階談話室では“おんぶコート”や刺繍バッグや小物を、B受付&ミニギャラリーでは子どもの着物を袋物に再生した作品などを展示します。
館内にあふれるステキな作品を楽しみながら見ていただくうちに、かつてはどの家庭でも工夫したり、楽しんだりしながら行われてきた小さな“昭和なくらし方”の一端を感じていただけると思います。

今回、博物館の展示としては珍しく作品はお求めいただくことができます。(すみません、高野さんの作品は非売品です)
どれも一点モノですので、どうぞお早目に…。
売上は登録文化財となっている昭和のくらし博物館の修繕費に充てさせていただきますので、楽しみつつもご支援いただければ幸いです。

渡部さん、高野さんには布再生ワークショップを担当していただくほか、10/8(土)には、食に関するトークを行う予定です。
これから随時見どころをお伝えしていきますので、皆さまぜひお越しになってくださいませ! (こ)

 10月8日(土)午後2:00〜3:30
 トーク&セッション 「“昭和なくらし方”に学ぶ知恵」

 トーク:  「食の安全はくらしの安全」
       環境問題ジャーナリスト 天笠啓祐さん
 セッション: 天笠啓祐さん×小泉和子館長

 会 場:鵜の木特別出張所(当館より徒歩1分)
 参加費:無料(入館料のみ)
 定 員:20名(要予約)
    下記、博物館までメール・FAX・電話にてお申込み下さい。

主 催:昭和のくらし博物館
   東京都大田区南久が原2-26-19
   電話/FAX 03-3750-1808e
   mail:mail@showanokurashi.com 
   開館:金・土・日祝日 10時〜17時 
   →イベント開催中の9/30(金)〜11/27(日)のみ、水〜日曜日まで特別開館します


裂き織り糸玉 小.jpg


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2016年09月25日

利根山光人展最終日!

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夏の特別展として2ヶ月間開催してきた「利根山光人 ヒロシマ・ナガサキ・南京」展は、本日9/25(日)17:00までです。

メキシコ美術に魅せられた利根山さんが描いた反戦の画。
その静かな迫力に、この二ヶ月間、毎日圧倒され続けてきました。
利根山作品に会える最後のチャンスです。
どうぞお寄りくださいませ。

来館者には作品絵はがきのプレゼントもあります!(こ)

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メキシコ民芸品の収集家でもあった利根山光人。
こんなキッチュなお面に心動かされないはずはない!?。

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