2018年03月30日

博物館に春がきた!3/30(金)、31(土)、4/1(日)「中川英臣 初個展 さくらそう」

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あら、ドラマの撮影中かしら…?
いえ、ただ今“さくらそう”の展示中です。
園芸家の中川英臣さんの個展が本日30日より始まります。
博物館初、生きている“さくらそう”の展示です。

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桜草は古くから江戸園芸として庶民に親しまれてきたのですが、今は知る人が少なくなってしまいました。
その桜草を再び広めようと活動を始められたのが、若手園芸家の中川さんです。

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庭の道具は館からの貸し出しではなく、なんと全て中川さんの自前。
古民具ファンの方も楽しめる展示です。
懐かしいけど、新しい!
そんな“さくらそう展”になりそうです。
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庭に登場した冷蔵庫の中にはお楽しみも…。

会期は、3/30(金)、31(土)、4/1(日)の3日のみですので、どうぞどうぞお見逃しなく。
会期中の4/1(日)には、14:00から戦時中に貴重な桜草の苗を戦火から守ったという北村滋子さんのトークもあります。

4/1(日)には、博物館の企画で「火鉢の日」も同時開催します。
お茶の間の火鉢に実際に火を入れてパンやお餅を炙って味わっていただくほか、今年はスペシャルゲストとして、
“火鉢クラブ”さんをお招きします!
火鉢の良さを伝えるべく、各地に赴いては“味わう”イベントをされている火鉢クラブさん。
こちらも楽しみです。

可憐な桜草たちに囲まれると、ふわーっと肩の力が抜けるようです。
だからこそ江戸の人たちにも愛されたのでしょう。
多摩川、池上本門寺、洗足池のソメイヨシノとあわせて、花巡りにどうぞ。
(こ)

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2018年03月25日

3/25(日)本日最終回!「昔の歌にチャレンジ教室」

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昨年より3回公演を行って下さったボランティアグループレトロ鍋さんの「昔の歌にチャレンジ教室」は、いよいよ今日が最終回となります。
歌と紙芝居を中心に、“昭和の一家”が楽しく童謡や唱歌を歌ったり、解説するこの公演。
途中休憩の時間も折り紙をしたり、塗り絵をしたり、駄菓子も食べたり!飽きさせません。

本日11:00〜、13:00〜、14:00〜、15:00〜、それぞれ約30分の全4回。
入館料のみ(未就学児は無料)となりますので、どうぞご参加お待ちしています!

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多摩川、池上本門寺、洗足池と、近くには桜の名所がたくさん。
お花見とあわせてぜひどうぞ。
来週末までのおひなさまもお待ちしています。(こ)


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2018年03月20日

3/21(水・祝)昭和くらしの学校「初心者のための包丁研ぎと魚さばき」講座

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先週、連続4回の建築講座が無事終了しました。
最終回は「赤坂離宮の戦前のおもてなし」。
若手の研究者である平賀あまな先生の詳細かつわかりやく楽しいお話に、懇親会まで盛り上がる大盛況となりました。

さて、明日21日(水・祝)は「昭和くらしの学校」の今年度最終講座です。
「初心者のための包丁研ぎと魚さばき」。
皆さま興味津々の内容とあって、あっという間に定員となってしまった講座ですが、
キャンセルが出てあと1名様ご参加いただけることになりました。
ご参加希望の方はぜひご連絡お待ちしております!

講師は、調理士の柴原二三男さん。
美味しい素材を選び抜く目と創意工夫にあふれたメニューの数々に定評がある店主さんで、そのユニークなお人柄も多くの方に愛されています。
講座では、最初に包丁の研ぎ方を覚えてからアジをさばきます。
その後はおいしい試食タイム。
そしてさばくだけでなく、頭や骨など残り物の活用方法も伝授するのが“くらしの学校”流です。
またおいしい鎌倉野菜についてもお話いただく予定です。
おいしいオマケもあるかも…。

初めての魚さばきにチャレンジしてみませんか!?

日 時:3月21日(水・祝)15:00〜17:00
集 合:14:50 昭和のくらし博物館
    (会場は創作料理屋「たついち」です) 
受講料:3,000円(入館料、材料費込)
持 物:普段お使いの包丁
   (セラミック製以外のもの・無い方はご用意しますので事前にお知らせ下さい)・
    エプロン・三角巾
申 込:先着順(定員10名・あと1名)
    下記アドレスまでメールにて申し込み下さい。
    (注:本日20日は休館日のため、電話での受付は21日10:00〜となります)
    mail@showanokurashi.com

ご予約・お問合せ
昭和のくらし博物館
03-3750-1808
mail@showanokurashi.com
(開館:金・土・日・祝日 10:00-17:00)
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2018年03月15日

忙中花あり。

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休館日。
事務仕事で出勤したら、門の前に可愛らしい水仙の鉢が点々々と。
ほどなくお花のボランティアさんのOさんから「今日は暖かいので、いらっしゃるなら植えに行こうかと思って」と、
お電話がありました。

Oさんは開館当初から、毎週お花を寄贈して下さっていた方。
ご自身の闘病もあってしばらく離れておられましたが、「できる時にできることを」とまたお花を持って来て下さったり、
手当をして下さっています。

小一時間ほどの庭仕事で、館のお庭が一気に春に!
水仙の甘ーい香りに包まれたおかげで、何かと気ぜわしい年度末がふっと和らぎました。

3/30(金)・31(土)・4/1(日)には、博物館初の“さくら草”の展示もあります。
熱意ある、若い造園屋さんの企画です。
春の博物館もどうぞお楽しみに。
(こ)

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2018年03月12日

池袋モンパルナスの画家

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博物館の隣りには洋画家、吉井忠の小さな美術館があります。
昭和のくらし博物館の館長は長年にわたって吉井忠と交流があり、その作品や思想を多くの人に知ってほしいと「画家 吉井忠の部屋」を作りました。
油絵の大作、旅先でのスケッチ、旅日記、芸術論を掲載した雑誌など、小さな部屋に吉井忠の魅力がぎゅっと詰め込まれています。
ひっそりと佇んでいるので気づかない方も多いと思いますが、博物館にお越しの際は、ぜひこちらもお寄りください!

実は今、吉井忠の作品制作の現場、アトリエの映像が見られる展示を豊島区で開催しています。吉井忠は池袋にアトリエを構え、暮らしていました。現在、池袋の豊島区立郷土資料館で開催されている企画展「アトリエのときへ〜10の小宇宙」において、吉井忠アトリエの映像を公開中です。3月25日(日曜)までです。お見逃しなく!

板橋区立美術館では「東京―沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村」が開催中です。(4月15日まで)
吉井忠が長年暮らした池袋周辺は、戦前には多くのアトリエ付住宅が立ち並び、日本全国から芸術家志望の若者たちが集まる街でした。詩人山之口獏をはじめ、沖縄出身の芸術家たちも多く暮らしました。東京と沖縄、戦前から戦後の激動の時代に、地域や世代を超えた芸術家たちの交流が興味深いです。吉井忠の作品も展示されています!

吉井は福島県の出身です。
戦後は東北地方を巡って民衆の生活の様子を丹念にスケッチして廻りました。
震災、そしてその後の故郷をもし見ていたら、何を描いたのでしょうか。
若き芸術家たちの夢渦巻いた池袋モンパルナスを、都内3館で同時に体感できる貴重な機会。ぜひそれぞれ廻ってみてください(ち)

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