2019年03月12日

すずさんのおうち展特別企画2つ開催決定!「とっち〜の井戸端会議」と「土浦探検ツアー」


盛り上がっている特別展「すずさんのおうち」展。
このたび、ファンの方々と博物館友の会会員さんからの企画で追加イベントが2つ決定しました。

4月7日(日)には、“すずさんのおうち”模型と制作したご本人を囲んでお話を聴く「井戸端会議」を開催!
俳優の栩野幸知さんに、模型とご自身のふるさとでもある呉について語っていただきます。1時間半では足りないかも‥‥。
ひそか〜に一つずつ増えている栩野さんの“妄想模型”もどうぞお楽しみに。

もう一つは4月21日(日)。博物館を飛び出し、連続上映で今やコノセカファンの聖地となっている土浦セントラルシネマズさんに集合です。映画とファンアート展を観た後、素敵な古民家カフェでランチをして店主のお話を伺い、近くの土浦市立博物館で開催中の戦争展について特別に解説を聴いた後、近くの戦跡を巡ります。土浦在住の友の会会員さんによるディープな土浦ツアー。この機会にぜひ!(こ)


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≪特別展イベント@≫
俳優・栩野幸知さんと模型を囲むトーク
「とっち〜の井戸端会議−栩野幸知さんの模型と呉のよもやま話」
映画の中で憲兵さん、船頭さん、玉音放送など一人6役の声優をこなした他、広島弁の指導も担当された俳優の栩野幸知さん。劇用刺青師、ガンエフェクトコーディネーターとして活躍されているほか、模型作家としても知られています。
このたび栩野さんが浦谷さんの描いた北條家の平面図を元に作られた20分の1すずさんのおうち模型や様々な“妄想模型”を前に、その制作過程や、ふるさと呉の町について語っていただきます。

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●日 時:47日(日)13:0014:30
●場  所:昭和のくらし博物館 談話室
●定   員:20名(要予約)
●参加費:一般1,500円 友の会会員1,300
      (当日払/入館料込・お茶お菓子つき)
     *お釣りのないようにご用意ください
●申込方法:受付開始323日(土)正午(先着順)
      昭和のくらし博物館まで、メール ・FAX・電話(開館時間内) でお申込み下さい。




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≪特別展イベントA≫
昭和のくらし博物館友の会見学ツアー
「映画『この世界の片隅に』鑑賞と海軍航空隊のまち土浦探検」 vol.1
映画鑑賞の後、海軍ゆかりの古民家カフェでランチ、土浦市立博物館「町の記憶―空都土浦とその時代」(戦争関連の展示です)、近くの海軍航空隊ゆかりの地を巡り、巨大古書店にもご案内! 友の会協力による企画です。
すべて土浦セントラルシネマズさんからほぼ徒歩10分圏内のディープな探検コース。「このセカ」の世界に更に深く入り込めること間違いなしです。


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●日 時:421日(日)9:3016:00
●集 合:9:30/土浦セントラルシネマズロビー
    (JR常磐線 土浦駅 徒歩5分)土浦市川口1-11-5  電話 029-821-1554
●参加費:1,700円 (ランチ代、資料代、保険代込み/当日払い)
    *映画鑑賞券(1,800円)は別途各自当日お買い求めください。     
    *交通費各自負担/友の会割引はありません
●定  員:20名限定(要予約・雨天決行)
●申込方法:受付開始324日(日)正午(先着順)
     昭和のくらし博物館まで、メール・FAX・電話(開館時間内)でお申し込みください。
     (詳細はチラシをご覧下さい)

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昭和のくらし博物館

146-0084 東京都大田区南久が原2-26-19

電話/FAX 03-3750-1808

開館 金・土・日祝日 10時〜17

emailmail@showanokurashi.com

URLhttp://www.showanokurashi.com/

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2019年03月06日

展示が追加になりました! “すずさんのおうち”と妄想小道具





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3月に入り、なんと特別展の展示がさらに追加となりました。
“すずさんのおうち”の20分の一の精巧な模型と、映画に登場する小道具諸々です。

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作られたのは、劇中で憲兵さんの声の他、船頭さん、玉音放送など一人6役の声優をこなし、呉のご出身で広島弁の指導も担当された俳優の栩野幸知(とちのゆきとも)さん。
劇用刺青師、ガンエフェクトコーディネーターとしても活躍し、模型作家としても知られている方です。

実は、第1回の建築講座の日に模型のお披露目をしたのですが、その後追加で“妄想小道具”もお借りさせていただくことになりました!


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おうちは、浦谷さんが描かれた平面図を元に映画には登場しない細部や家の裏まで細かく再現されていて、懐中電灯で中を照らしてじっくりご覧いただけるようになっています。

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しかも、ちょうど今月号の模型雑誌「モデルグラフィックス」にて、この模型について詳しく紹介されています。
というか、この雑誌まるごと「この世界の片隅に」特集なのです。
模型の世界って奥深い…。

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掲載誌2.jpg

ほぼ同時に発売となった旅行読売の臨時増刊号「昭和の東京さんぽ」では、こちらもなんと10ページの大特集!
展示の案内のほか、昨年12月に行った監督と浦谷監督補、館長のトークも内容が詳ーしく紹介されているので、
参加しそびれた方は、もう買うしかない!というお得な雑誌です。

模型があまりに素晴らしく、この“すずさんのおうち”と栩野さんを囲んで、お話を聞く会を計画中です。
詳細決まり次第お知らせしますので、どうぞお楽しみに!
そして、決して小出しにしているわけではないのですが…。
さらに展示も追加される予定です。
こちらも皆さまどうぞ楽しみになさってください。

3月9日(土)森まゆみ先生の「東京オリンピックと環境・暮らし」、
3月17日(日)山名善之先生の「20世紀遺産選定築地市場」
の建築講座にご参加の方は、参加費だけでもれなく展示もご覧いただけますので、どうぞお見逃しなく!(こ)

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妄想小道具には、あんなものや…。

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こんなものまで…。



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2019年03月01日

20周年ありがとうございます。

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本日は昭和のくらし博物館が開館して、20年と1日目の開館日となりました。
1999年の2月28日は、戦後の混乱期を乗り越えて1951年(昭和26年)から一家6人が仲良く暮らしていたごく普通の
“こいずみさんち”が、博物館へ生まれ変わった日でした。
今日は職員だけでこの20周年をひっそり祝おうと思っていたら、素敵なゲストも何名か来てくださり、
押し付けで一緒にお祝いしていただいてしまいました。

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開館当初の資料をごそごそ探していたら、こんな掲載記事が出てきました。
(1999年2月27日 読売新聞)
生活史の研究者である小泉和子が、私財を投げうって実家を博物館として公開したと紹介されています。
1999年というと、ちょうど20世紀の終わりの年です。
この後様々なメディアで「昭和特集」が組まれましたが、カルチャー的な側面がほとんどで、
この当時でもまだまだ“くらし”という視点で建築を捉えていた方は少なかったように思います。
震災を経て、平成も終わるというこれからは、時代を伝える場や人が益々貴重になってきます。
もっともっとくらしの大切さを伝えてゆかねばなぁと実感する毎日です。

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考てみれば、現在開催している特別展や建築講座のように、この20年間は各界の名だたる方々が作品や研究をほぼ無償で提供して下さったり、宣伝手段のない我々の広報に協力して下さったりと、陰になり日なたになり支えて下さってきました。
歴代、多くのボランティアさんが、日々の草むしりから掃除、受付、案内、修繕、イベント企画などなどで、裏でバタバタしている我々を(文句も言わず!)サポートして下さってきました。
東京とはいえ決して便利とはいえないこの久が原村に、暑い日も寒い日も台風の日も道に迷いながらも、はるばる訪ねて来て下さる来館者の方がいて、なんとか20年続いてきたのだと思います。
日々応援して下さっている皆々さまに、改めて心から感謝申し上げます。

明日から20年と2日目ですが、今年は小泉館長個人からNPO法人として運営を引き継いだ1年目となります。
気持ちを新たにいきたいと思います。
引き続きこれからもどうぞ昭和のくらし博物館をよろしくお願い申し上げます。
(こ)

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2019年02月27日

監督ご来館!

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先週、片渕監督と浦谷監督補、そして制作スタッフの皆さまが博物館にお越しくださいました!!

12月24日のトークイベントの時もお越しくださったのですが、あの時はとにかく満員御礼でファンの皆様に囲まれていたので、本日はゆっくりご見学をとのこと。
原画を見ていただいた後は、火鉢で色々あぶっておもてなし。(普段の戦時中の食卓より、食材がマシマシになっております)

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いつも激烈にお忙しいお二人のこと、せめてしばしの間だけでもくつろいでいただければと…。
“すずさんのおうち”を作られた皆さまが“すずさんのおうち”におられて、感激でした。

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ご覧になっている衣装コーナーに、監督から新衣装をお借りすることができました。
すずさんの衣装2点です。
どのシーンで着ていたものかは…実際に見てご確認くださいませ。

監督、浦谷様、ありがとうございました。
またぜひぜひお待ちしております!
(こ)
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2019年02月20日

“すずさん”づくしの週末! 「建築講座」と「木口のバッグづくり」

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今週は、“すずさん”づくしの週末でした。

16(土)、記念すべき第20回建築講座の第1回目は、「すずさんが暮らした呉」というテーマで、アーキウォーク広島という、広島の都市と建築の魅力を掘り起こす活動をされている高田真先生にお話いただきました。

高田先生は、1万部刷ってすぐになくなってしまったという伝説の「まちあるきガイドマップ すずさんが暮らした呉」を作った方でもあります。この地図の建築について詳細に、かつ地図にも載せていないさらにレアな建物についても豊富な写真で解説して下さいました。
そして今回、この地図を参加者の皆さんに特別に提供して下さった呉市の観光協会の方も呉からご参加!あわせて町の魅力をご紹介下さいました。


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講座に続いて行われた懇親会では、皆さま呉への熱い思いを語り、高田先生を囲んで盛り上がりました。
おつまみは、地元のおいしい海苔巻やコロッケの他、今回はもちろん広島尽くしですよ〜。オタフクソースやオタフクピクルス、広島の“昭和のマドレーヌ”のなどなど。映画を連続上映している茨城県土浦市にあった海軍航空隊ゆかりの“航空パン”や、森永のキャラメル、「この世界の片隅に」クッキーの差し入れの他、呉市の方からは名物のおいしいお菓子“鳳梨萬頭(おんらいまんとう)”の差し入れをいただきました(皆さまありがとうございました!涙)

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そしてなんとスペシャルゲストで映画で憲兵さん(その他数役)の役で声優を務められた俳優の栩野幸知さんもご参加下さいました!栩野さんは呉のご出身でもあり、広島弁の監修もされた方です。
呉弁も飛び交い、非常に楽しく有意義な懇親会となりました。

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栩野さんが手にしておられるのは…。
そう、映画を見た方なら知っている、残飯雑炊!
懇親会でお出ししたわけではなく(笑)、なんとご自身で製作された精巧な模型です。
栩野さん作の“すずさんのおうち”模型は、現在博物館で展示中。
こちらも必見です。


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翌17日日曜日は“すずさんのくらしの学校”の「木口のバッグづくり」講座を行いました。
先生は、もんぺ講座と同様、染色工芸家の渡部道子先生です。
今回、なんと嬉しいことに10名中3名が男性のご参加でした。そしてさらに嬉しいことに中学生のご参加も!

皆さま「お裁縫はあんまり得意じゃ…」と言いながらも、しっかりじっくり縫っていかれました。
「映画のすずさんも、お裁縫はニガテと言いながらも、それでもあれだけ縫ったのはエライねぇ」
と、昔の人のすごさを講座を通して改めて皆で実感したのでした。


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完成!

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(ほぼ)完成!

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皆さまおつかれさまでした〜!
スタッフお手製のお汁粉と、ボランティアさん差し入れの大学芋をいただきました。
おせんべいの差し入れは、ご参加の中学生さんのお父様から。
完成するかどうかハラハラされていて、微笑ましかったです。

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ご自身で“すずさんバッグ”を作ってこられた方も!

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こんな戦時中の着物の端切れを持ってこられた方も!
毎回皆さんの秘蔵の一品が登場するのも楽しみな、くらしの学校です。


バッグづくりはすぐ一杯となってしまったため、第2回も行いますがこちらも申し訳ないことに現在満員です。
建築講座の第2回は来週の3/2(土)、NHKの人気番組「ブラタモリ」で何度も解説をされている陣内秀信先生による「東京ー水の都市、水の地域」の講座を行います。
わかりやすいお話で非常に人気の陣内先生が、“水辺”の視点で東京を掘り起こす、貴重なお話。
こちらはまだお席を増やせますので、ぜひご参加お待ちしております!!(こ)

posted by showanokurashi-blog at 18:15| Comment(0) | イベント報告